2010年02月17日

「7人の弁護士」がそれぞれ最終弁論 足利再審(産経新聞)

 12日の「足利事件」の再審第6回公判で行われた弁護側の最終弁論。菅家利和さん(63)の弁護団は、7人の弁護人が事件にかかわったそれぞれの思いを織り交ぜながら、約2時間に及ぶ弁論を繰り広げた。

 「『巌窟王事件』の吉田石松老と菅家さんは同じ栃木県民で運命的」。栃木県の弁護士として先陣を切った渋川孝夫弁護士。昨年7月、血液のがんである「悪性リンパ腫」が判明。抗がん剤治療を続ける中で、再審公判に臨んだ。「冤罪(えんざい)被害者である菅家さんの叫びに十分に耳を傾けるべきだ」と再審請求でDNA型再鑑定を行わなかった宇都宮地裁を強く批判。 

 現在、菅家さんと弁護団のパイプ役を務める泉沢章弁護士は、菅家さんの「自白」をめぐる検察側の対応を「証拠隠し」と批判。「取り調べテープを苦痛に耐えながら法廷で聞き続けたのは、当時の状況を多くの人に理解してほしかったから」と訴えた。『東電OL殺害事件』や『名張毒ぶどう酒事件』の再審請求の弁護団にも参加する神山啓史弁護士も「東京高裁は控訴審で自白の信用性判断を誤った。菅家さんに何の罪もなく、裁判所自身が誤りを繰り返さない考えを示してほしい」と求めた。

 しんがりを務めた主任弁護人の佐藤博史弁護士は身ぶり手ぶりを交え、1時間を超える弁論を展開。「無実の人を犯人に仕立てる司法はどこかに根本的な欠陥がある。判決が、誤判原因をえぐり出し、刑事司法の未来に光をあてることを望む」と述べた。

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2010年02月16日

喫煙経験のない男性、イソフラボン摂取で肺がんリスク低下(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の研究班はこのほど、大豆などに豊富に含まれるイソフラボンの摂取量が多い非喫煙男性で、肺がんの危険度(リスク)が低くなる可能性があるとの研究結果を発表した。

 今回発表されたのは、1995年と98年に、岩手県二戸、秋田県横手、茨城県水戸、新潟県長岡、長野県佐久、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県中部・宮古の9保健所管内に住んでいた45-74歳の約7万6000人を2005年まで追跡調査し、イソフラボンの摂取量と肺がん発生率との関連を調べた結果。
 調査開始から平均11年の追跡期間中に、男性約3万6000人のうち481人、女性約4万人のうち178人が肺がんになった。

 研究班は、調査開始時のイソフラボンの1日当たり摂取量により、男女をそれぞれ4つのグループに分け、その後の肺がんの発生率を比較した。
 その結果、男性全体ではイソフラボンの摂取量と肺がん発生率との関連はみられなかったが、喫煙経験のない集団でイソフラボン摂取により肺がんリスクの低下が認められた。摂取量が最も少ないグループと比べると、最も多いグループでは、肺がんの発生率が57%低くなっていた。

 一方、女性では、全体でも喫煙経験のない集団に限った場合でも、イソフラボン摂取が増えるほど低下する傾向が認められたものの、統計学的に有意な結果は得られなかったという。
 研究班では、「たばこを吸わない女性での受動喫煙の影響や、肺がんの症例数が少ないことなどにより関連性をとらえきれなかった可能性が考えられる」との見方を示している。


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2010年02月15日

<ニュース1週間>キリン、サントリーと破談/石川衆院議員、離党届を提出(毎日新聞)

 今週(2月6日〜12日)のニュースをまとめた。

 ◇キリン、サントリーと破談

 キリンホールディングスとサントリーホールディングスは8日、経営統合交渉を打ち切ると発表した。最大の焦点だった統合比率について、折り合わなかった。国内食品メーカー1位と2位による「勝ち組」同士の経営統合計画は、昨年7月に両社が交渉を認めてから半年余りで破談になった。キリンの加藤壹康社長とサントリーの佐治信忠社長が8日午前、東京都内で会談し、交渉打ち切りで合意した。キリンは「新会社は経営の独立性・透明性が十分に担保されるべきだと考えていたが、認識の相違があった」、サントリーも「統合比率をはじめ、認識の相違があった」とコメントしている。

 ◇石川衆院議員、離党届を提出

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で起訴された同党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区選出=は11日、離党届を提出した。離党届は党北海道連代表の三井辨雄(わきお)国対委員長代理を通じ提出され、小沢氏が受理した。党執行部は自発的離党を認め、除籍などの処分はしない方針。10年度予算案の国会審議への影響を懸念し、石川議員の離党を求める声が政府・民主党内に強まっていた。石川議員は議員辞職については「職責を全うしたい」と否定した。

 ◇枝野幸男氏、行政刷新担当相に就任

 鳩山内閣は10日午前、民主党の枝野幸男元政調会長(45)を行政刷新担当相に起用することを持ち回り閣議で決定し、枝野氏は同日就任した。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体をめぐる事件などで内閣支持率が下がる中、昨年11月の「事業仕分け」で活躍した枝野氏の起用で改革姿勢をアピールし、政権浮揚につなげたい考え。「非小沢」系の代表格でもある枝野氏を入閣させることにより、鳩山由紀夫首相の指導力を示す狙いもある。

 ◇トヨタ、プリウスなどHVリコール

 ハイブリッド車(HV)の新型「プリウス」のブレーキが一時的に利きにくくなる問題で、トヨタ自動車は9日、HV計4車種のリコール(回収・無償修理)を、日米の当局に届け出たと発表した。欧州などでもリコールなどの無償改修を早急に始める。改修台数は国内分で約22万3000台、北米分は約15万5000台。全世界では計約43万7000台に上る。国内でリコールするのは、同じブレーキシステムを採用している▽新型プリウス▽「SAI(サイ)」▽レクサス「HS250h」▽プラグイン型プリウス。

 ◇ホンダもリコール

 米国ホンダは9日、08年から09年にかけてリコール(回収・無償修理)を実施したエアバッグの欠陥問題で、主力車種の「アコード」や「シビック」など約42万台を米国とカナダで追加リコールすると発表した。同じエアバッグの欠陥問題でのホンダのリコール台数は、今回のリコール分を加えると北米で計約91万7000台に達する。ホンダは10日、米国でリコールした車種と同じエアバッグを使用していたとして、米国で生産し、日本に輸入された乗用車「インスパイア」「セイバー」の2車種3547台(01年5月〜02年8月製造)、カナダで生産したステーションワゴン「ラグレイト」516台(01年10月〜02年6月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届けた。

 ◇輸出、中国が初の世界一

 ドイツ連邦統計庁が9日発表した2009年貿易統計(速報値)で、輸出額は前年比18.4%減の8032億ユーロ(約99兆円)だった。同庁が公表したドル換算は1兆1213億ドル。既に公表済みの中国は1兆2016億ドルで、前年まで首位のドイツを上回り、初めて輸出世界一の座が確定した。中国には日米欧の主要メーカーが低コストの生産拠点として進出を続けており、「世界の工場」として躍進、存在感が一段と高まった。10年の国内総生産(GDP)総額で、現在世界2位の日本を超える経済大国となるとみられている。

 ◇亀田大毅勝利で日本初の兄弟王者誕生

 世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチ12回戦が7日、神戸・ワールド記念ホールで行われ、同級11位の亀田大毅(21)=亀田=は昨年10月以来の再戦となった王者のデンカオセーン・カオウィチット(33)=タイ=に判定3−0で勝ち、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の兄興毅とともに国内初の兄弟世界王者となった。デンカオセーンは3度目の防衛に失敗。男子で国内ジム所属の現役世界王者は、史上最多タイの7人に増えた。

 ◇ハウステンボスをHISが支援

 旅行業大手エイチ・アイ・エス(HIS、東京都新宿区)の沢田秀雄会長は12日、長崎県佐世保市の大型リゾート施設「ハウステンボス」(HTB)で会見し、HTBを支援すると正式に発表した。破産・閉園の危機も浮上していたHTBはHIS傘下で再建を目指す。ただHTBの施設修繕費が予想以上に膨らんだ場合などは撤退できるとの条件付き支援となった。

 ◇上野動物園、パンダ飼育へ

 東京都の石原慎太郎知事は12日、来年中に中国からジャイアントパンダのつがい1組を借り受け、上野動物園(東京都台東区)で飼育・公開すると発表した。繁殖法などの共同研究を名目とした10年間(更新可能)の貸借契約で、中国側には「保護協力資金」として年95万ドル(約8500万円)を提供する。同園でのパンダの飼育は08年4月にオスのリンリンが死んで以来。

 ◇立松和平さん死去

 小説「遠雷」や「道元禅師」で知られ、環境問題などにも取り組んだ作家の立松和平(たてまつ・わへい、本名・横松和夫=よこまつ・かずお)さんが8日、東京都内の病院で多臓器不全のため死去した。62歳。早稲田大在学中に早稲田文学新人賞を受賞。79年、「閉じる家」などが芥川賞候補になった。80年、都市化にさらされる農村を舞台にした長編で、後に映画化された「遠雷」で野間文芸新人賞。97年には「毒−風聞・田中正造」で毎日出版文化賞を受賞した。リアリズムに根ざした人物描写に定評があり、近年は自然環境問題や仏教思想に熱心に取り組んでいた。

 ◇名司会の玉置宏さん死去

 テレビの歌番組などで名調子の司会者として活躍した玉置宏(たまおき・ひろし、本名・宏行=ひろゆき)さんが11日午前10時33分、脳幹出血のため死去した。76歳。文化放送アナウンサーを経てフリーとなり、司会業に専念した。1958〜77年、テレビ番組「ロッテ歌のアルバム」(TBS系)の司会を通算1000回にわたって担当。歌手や曲を紹介する際の独特の調子は“玉置節”と呼ばれ、番組冒頭のセリフ「1週間のごぶさたでした」は流行語になった。

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